入間川 冬の散歩記録(2) 八瀬大橋〜初雁橋

川越水上公園をベースに散歩開始

新型コロナウイルス感染症、2度目の緊急事態宣言下、川越市内の入間川両岸を散歩しています。前回は、いるまがわ大橋〜八瀬大橋間をレポートしました。

今回は八瀬大橋〜初雁橋間について記します。

入間川散歩記録 初雁橋〜八瀬大橋

スタート地点は川越水上公園。公園の駐車場に車を駐めました。川越水上公園は、海のない埼玉県民にとって夏の人気スポット。私も子どもが幼い頃は、ひと夏一度は必ず、ここの巨大なプールに連れて出かけました。コロナ禍の影響で昨夏は営業中止。シーズンオフの水上公園は何とも寂しい光景です。

冬の川越水上公園
川越水上公園、プール以外の運動施設は営業中

水上公園のテニスコートを西側に抜けると、入間川の右岸に出ます。河川敷は比較的広く、堤防の上は舗装された自転車・歩道。私は堤防の上を北上。川のそば(高水敷)にも二本の遊歩道があり、こちらは雑木林の小路のようになっています。

入間川河川敷
川越水上公園の西側、堤防の上は自転車・歩行者兼用道
入間川河川敷
木立の中を散歩できる高水敷の遊歩道

およそ1キロ北上すると初雁橋に到着。橋の長さは約279.66メートル、幅9.0メートル。主要地方道川越日高線に架かり、的場地域と小ケ谷地域を結びます。川越市街地への西の玄関口です。

この橋を渡る歩道は北側の車線に面した1本のみ。交通量が多いので、橋の下をくぐって北側に出ました。右手にはJR川越線の鉄橋が見えます。

初雁橋
初雁橋の親柱。雁が飛び立つ風景を表した装飾

初雁橋を渡って入間川左岸を南下

初雁橋を渡った後、すぐ先にある川越日高線の横断歩道を渡って、今度は入間川沿いを南下。先程歩いた対岸の川越水上公園を左手に眺めながら、1キロメートルほど歩くと関越自動車道と交わりました。ここはいつも時速80キロで通過するため、周囲に目をやる余裕がありません。

関越道から南へ歩くと、北側と違って河川敷は農地になっています。ハクサイやコマツナが栽培されていました。

入間川と交わる関越自動車道
関越道の南側は農地

さらに1キロ南下すると、八瀬大橋に到着。八瀬大橋の高欄には子供の川遊びのタイル絵があって、入間川に架かる川越の橋の中では最も楽しげな雰囲気です。

八瀬大橋の高欄
八瀬大橋の高欄
八瀬大橋
八瀬大橋から見た入間川。左奥に見えるのが関越道

八瀬大橋を渡ると西武安比奈線の廃線跡が

前回の散歩では八瀬大橋を入間川右岸(南東)から左岸(北西)に渡りましたが、今回は左岸から右岸へ。橋の途中、右手に線路の跡が見えてきました。今は廃線になった西武鉄道安比奈線の線路跡です。

西武安比奈線廃線跡
八瀬大橋から見える廃線跡

西武安比奈線は川越市の南大塚駅から安比奈駅を結んでいた貨物線です。もともと入間川で採取した砂利の運搬目的で1925年に開業したものの、1963年から半世紀以上休止。2017年ついに廃止されました。この八瀬大橋の南側に安比奈駅がありました。

橋を渡って再び北上し、150メートルほど歩いたところにある池辺公園にも廃線跡がありました。映画『スタンド・バイ・ミー』で主人公の少年たちの冒険の旅を思い出します。

西武安比奈線廃線跡
池辺公園内の西武安比奈線廃線跡
西武安比奈線廃線跡
池辺公園から東へも廃線跡が伸びる

西武安比奈線の廃線跡は、近々、じっくり歩いてみようと思っています。

池辺公園を北上すると関越道の高架にぶち当たります。高架下の小さなトンネルを抜けると、出発地点の川越水上公園駐車場に到着。スタート時間は14時48分、ゴール時間は16時4分でした。

歩行距離:6.9キロメートル。歩行時間:1時間17分。

入間川 冬の散歩記録


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