宇沢弘文と「見えないもの」の経済学―佐々木実『資本主義と闘った男』を読む
大学の社会人学友の勧めで、佐々木実『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(2019)を読んだ。20世紀の経済学史を、経済学者・宇沢弘文の生涯を通じて描いた、読み応えのある評伝である。 これまで宇沢弘文といえば、私の中では、水俣病 ...
定年まであと一年。仕事を「ていねいにする」という選択
3月31日、年度末。仕事の2025年度が終わった。会社員としての残り時間は、2027年3 ...
三月の低山を歩く―五つの山行から見えてきたこと
2023年以前は毎週のように山を歩いていた。ところが2024年4月に二度目の大学生になっ ...
高尾山はなぜ寺と神社が混ざっているのか―神仏習合の山を歩いて考えたこと
十数年ぶりの高尾山で気づいたこと 16年ぶりに高尾山に登った。前回は家族でのハイキングで ...
ソメイヨシノはなぜ駆け足で咲くのか―人間の生活時間との対比
新河岸川の桜堤のソメイヨシノは、3月24日に開花したばかりだというのに、わずか数日で満開 ...
都筑学『心理学論文の読み方』書評―読むとは思考をたどること
「論文の書き方」をテーマにした入門書は多い。大学においても「学術的文章の作成」という科目 ...
AI時代に「ぴあ」を復刊させる意味―最適化された世界で、偶然に出会うこと
久しぶりに、本業について書いてみたい。 4月6日に『月刊ぴあ「とぶ!ぴあ」』が発売にな ...
日本の庭になぜ芝生は広まったのか―西洋文化と郊外生活がつくった風景
私が育った実家の庭には、苔むした灯籠があり、水をたたえた手水鉢があった。縁側から眺めるそ ...
Discordをメモ帳として使う―独り言のように残せる、発想の置き場
Discordは一人で使っても便利なツール Discordのアイコン Discordとい ...