越生梅林、コロナ禍の「令和3年 梅まつり」はのどかな風情

2021年は渋滞なしで梅林にアクセス

春の花は桜よりも梅が好きで、開花のシーズンは毎年のように越生の梅林に訪れています。

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の影響で、今年は「梅まつり」は開催されるものの、お囃子、獅子舞、ミニSL運行等のイベントは中止に。入園も無料になりました。

越生は梅林の周辺も梅の開花が楽しめるので、土曜に車で出かけました。出発前にGoogleマップの経路検索を確認すると、ほとんど渋滞箇所がありません。

シーズン中の休日は、東武・JR越生駅から越生梅林までの県道61号越生長沢線はいつも大渋滞します。ある年は、越生駅からバスに乗ったもののまったく動かなくなり、途中下車して梅林まで歩いたことがありました。

実際、梅林の駐車場までまったく渋滞せず、スムーズにアクセス。駐車場も空いていて、梅林への入口近くに駐車することができました。駐車料金は普通車500円。

越生梅林 2021年
越辺川に面した梅林の西側エリア

越生梅林は古木が見どころ

越生梅林は、水戸偕楽園、熱海梅園と共に「関東三大梅林」とされる梅の名所。2ヘクタールある園内に、白梅・紅梅など、約1,000本の梅の木が植えられています。

南北朝時代、武蔵国小杉村に大宰府より天満宮(梅園神社)を分祀する際、梅を植えたのが梅林の起源といわれています。

周辺には約2万本の梅が栽培されていますが、梅林の見どころは約200本の古木。立ち姿がどこか違っているのです。「巨大な盆栽」のようなたたずまい。

越生梅林 2021年
見事な枝ぶりの古木
越生梅林 2021年
登録番号がある保存木「越生野梅」

イベントがない分、のどかな散策を楽しめた

梅の開花は全般的に三分咲きくらい。早咲きの白梅は開花しているものの、遅咲きの白加賀はまだまだ。紅梅は満開。

人出は例年の2〜3割でしょうか。駐車場に近い入口付近、ミニSLの線路がある東側エリアは散策する人の列がゆったりと続いているものの、屋台、売店から西側のエリアは人影まばらでした。

越生梅林 2021年
屋台があるエリア。人はパラパラ

例年、スピーカーでお囃子や歌謡曲をBGMとして放送しており、今年はそれが抑制されていたのがよかった(それでも、どこかのお店が歌謡曲を流していましたが)。大音量のBGMは雰囲気をぶち壊すので遠慮してほしいです。

なお、下は昨年の晩秋、11月末に越生梅林を訪れたときの風景。シーズンオフの梅林散歩も一興ですよ。

晩秋の越生梅林

令和3年越生梅林梅まつり
入園無料・園内自由散策
開催期間:2021年2月13日(土)〜2021年3月21日(日)
※新型コロナウイルス感染拡大の影響及び開花状況により開催期間を変更する場合があり
開園時間:8時30分〜16時
駐車料金:普通車500円
越生町観光情報発信サイト「梅を向いて歩こう」


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