耐久性抜群! ダーンタフ社の登山用靴下はまさにタフ

ダーンタフの登山用靴下

米国バーモント州が拠点のアウトドア靴下メーカー

数年前に登山靴を買った際、「登山は靴下とインソール(靴の中の敷物)で疲れがまったく違いますよ」と、石井スポーツのスタッフに勧められた靴下がこれ。ダーンタフ社の「マウンテニアリング・マイクロクルー・ヘビーウェイト・フルクッション」(商品名が長い!)。

一足3,520円という値段に少々ちゅうちょしましたが、買って正解でした。この度、泊まりがけの登山に備えて二足目を購入。

ダーンタフ社はアメリカ・バーモント州ノースフィールドにある靴下メーカー。製造をアウトソーシングせず、自社の紡績工場でデザイン・テスト・製造・出荷までを行っています。靴下一筋という点が好感度大。

ロゴには「バーモント」という地名がついていて、アメリカの中で最も天候の厳しい州のひとつとされるバーモント州が拠点であることに、強い誇りを持っているようです。

プロモーション動画を見ると、バーモント州の緑あふれる自然がふんだんに映されています。

強い耐久性がダーンタフ社の靴下の特長

Darn(ダーン)は「編む」、Tough(タフ)は「強い」。社名にするくらいだから、耐久性に彼らのこだわりは相当なもの。公式サイトには、以下のような特長が書かれています。

  • 7倍の耐摩耗性:3万回もの摩擦テストを行い、トップソックスブランドと比較して7倍もの耐摩耗耐久性を実証済。
  • クールマックス:一部の製品にクールマックスポリエステルヤーン(編糸・織糸)をウールヤーンに混紡。高温多湿な環境でも秀でた耐久性・柔軟性・耐久性・透湿速乾性を実現。
  • ファインゲージ・ニッティング:高品質・超極細メリノウールファイバーから作られるウールヤーン、168本の高ニードルによる高密度な編みが可能なイタリア製高品質な編み機と、彼らが持つ編み技術による、耐久性と弾力性のある細かい編みが特長。
  • 摩抵抗ヤーン:四子糸(よこいと=4本を縒り合わせた)状にした耐磨耗ナイロンを撚り合わせたヤーンが、ウールヤーンに加え、かかと部とつま先部の外側に来るように編みこまれていて、外部からの摩擦の多いこれらの部位の強度を飛躍的に向上。

実際、数年前に買ったものと今回買ったものを比べてみて、色合いは変わったものの、耐久性はほとんど変化がありません。むしろ、古い方が買ったときよりも柔軟になって足になじんだ気がします。

ダーンタフの登山用靴下
青いのが女性用で数男前に買ったもの。赤いのが今回買った男性用

驚きの「生涯保証」

一般的に靴下は消耗品。何回も履けば傷んで当然。そのうち穴が空きますね。ましてや登山用の靴下は使用環境がハーなので、傷まないわけがない。

ところが、ダーンタフ社はなんと「生涯保証」をうたっているのです。製造上の欠陥があった場合、または通常の使用で穴があいた場合は商品を無償で交換します、と。

もちろん「故意に傷つけた場合」「何かに引っ掛けられた事で起こったほつれや破れ」「洗濯(乾燥機のご使用など)による縮み」「経年劣化や自然損耗によるウール抜け」は対象外ですが、よほど品質に自信があるのでしょう。

まぁ、実際に手にとってみると分かりますが、この丈夫な靴下に穴は開けるには金属製工具を片手に悪戦苦闘しそう。

やたらと長い商品名の意味は?

長い長い商品名が気になりますが、これは丈・厚み・クッションを具体的に表したもの。

「マウンテニアリング・マイクロクルー・ヘビーウェイト・フルクッション」を読み解くとこんな感じ。

  • マウンテニアリング:登山用
  • マイクロクルー:足首から少し上まで之スタイル
  • 厚み:テリー編みで一番厚みがあり温かい。メリノウールの配分量が一番多い
  • フルクッション:弾力性のあるテリーループ編みで、一番クッション性と保温性あり

抽象的なネーミングではなく、機能と材質を具体的に表しているあたりに、ダーンタフ社のカルチャーが感じられますね。

ダーンタフの登山用靴下
低山用トレッキングシューズと一緒に履いた図

ダーンタフ社は登山用の靴下以外にも、ランニング用やスキー用、など、他の用途の靴下も製造・販売しています。タクティクス(軍事用?)というカテゴリーが気になる…。詳しくは公式サイトをご覧ください。

ダーンタフ 公式サイト


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Posted by Asanao Takemoto