書評・感想文

著者・浅田次郎氏は、本当に日本と中国が好きなんだなと実感。 彼が近代中国を描いた大河小説『蒼穹の昴』が出版されたのが1996年。 スピンオフ編の『珍妃の井戸』が1997年。 続編の『中原の虹』が2006年。『マンチュリアン・リポート』が20 ...

旅行・散歩

歴史上、世界最大級の公共事業は中国の大運河ではないでしょうか。北京と杭州を結ぶ総延長2500キロメートルの運河で、隋の時代、西暦610年に完成。壮大なビジュアルゆえ、日本人は万里の長城に目が行きがちですが、経済的な波及効果でいうと、大運河は ...

書評・感想文

踊る!大北京 著者/原口純子 発行/メディアファクトリー 中国情報ユニット「チャイナマジック」のメンバー、原口純子の最新作が発売。 雑誌「Pen」に4年半連載していた「北京は踊る」から厳選した150本のコラムが一冊に。 新現象&珍現象を通し ...

旅行・散歩

2006年の夏に、今回の大地震の震源地、四川省汶川県を訪問しました。写真の通り、村々を細い道路がつないでいる山間地域。 この道が寸断されては、救助も困難を極めていると思います。

雑記

中国では、五年に一度の共産党大会が開催中。政治局常務委員の交代が確実視されています。 ところで、日本であまり注目されていないのですが、中国の国家指導者はほとんど理系の出身です。正確にいうとエンジニアです。意外なことに、名門・北京大学出身の国 ...

仕事

1987年、初めて中国を旅して20年が過ぎました。1980年代後半、1989年の第二次天安門事件以前の中国は、社会主義でも資本主義でもない、中途半端でのどかな空気が満ちてました。ここ数年、いくどか仕事で中国に出かけましたが、路地、街角に、思 ...