「啓蟄」は芝生に除草剤を撒くベストタイミング

今年(2021年)は3月5日が啓蟄(けいちつ)でした。

啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。二月節(旧暦1月後半から2月前半)。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。

大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。

Wikipedia「啓蟄

啓蟄は春の二十四節気の中で、立春や春分に比べるとマイナーな存在です。ところが、10年弱、芝生の栽培にハマる中、啓蟄こそが重要な節気(タイミング)と意識するようになりました。

カラスノエンドウ
繁殖し始めたカラスノエンドウ

関東平野は1月〜2月はカラッカラに乾燥するのに、毎年、啓蟄の前後、必ず一定の雨(もしくは雪)が降るのです。雨降りが春の合図といえます。

雨降りの翌日、気温が上がると、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、タンポポなどの雑草が一気に芽を吹き出します。冬眠から覚めたカエルやトビムシも飛び出したり。

このタイミングで除草をしないと、雑草の根が地中深く張って、消耗戦のような草むしりの日々を迎えることになるのです。

啓蟄の翌日、繁殖し始めたカラスノエンドウを手作業で駆除。まだまだ少ないとはいえ、一通り草むしりをするとバケツ一杯になりました。

芝生の草むしり
バケツ一杯になったカラスノエンドウ

次にホームセンターで買ったばかりの肥料入り除草剤「シバキーププラスⅤ」の粒剤を投入。「シバキーププラスⅤ」はレインボー薬品社の新製品。以前に買った「シバキーププラスα」の後継商品のようです。

農薬なので、帽子とマスク、ビニール手袋をしっかりと装着して撒きました。

ところが、購入した2キロ入りは30坪の芝生には量が足りなかった(シバキーププラスⅤは1キロ・2キロ・4キロの3タイプあり)。2キロで50~100平米・約15~30坪用と書かれていたのに…。仕方なく翌日もうひと箱を購入することに。

シバキーププラスV
薄いビニール手袋付き

草むしりをして除草剤を撒いた後の芝生は、まだまだ枯野のよう。本格的な春の訪れを待ちます。

啓蟄・芝生のメンテナンス

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園芸芝生

Posted by Asanao Takemoto