芝生の刈り止め、夏の草花の刈り取り

今年は8月下旬以降、休日は雨の日が多い気がする。好天なら庭の整備をするところ、どうも荒れ気味。三連休も小雨、曇天続きだったが、ここでやっておかねば!と庭に出た。

まずは花壇から。10月に入り元気がなくなったペチュニア、そして枯れ草となったイタリアンパセリの抜き取り。

ペチュニアとイタリアンパセリ

昨年6月、野菜を植えようと、シソと枝豆の苗を通販で注文したところ、おまけにイタリアンパセリ。最終的に高さ2メートル近くまで成長。周囲に種子を撒き散らしてついに枯れた。おつかれさま。

それから、芝刈り。「コウライシバは10月上旬に最後の芝刈りを」と、芝生の育て方の解説書に書かれていた。10月10日、なんとか上旬ぎりぎりにやれた。シーズン最後の芝刈りを「刈り止め」というらしい。

最後の芝刈り、小一時間かかった。下は途中休憩の図。

芝刈り

これにて翌春まで芝刈りは行わない。まだ芝は成長するけれど、芝の葉が長めの状態で冬枯れを迎えた方が、雑草の発生が少なく、擦り切れにも強くなると。

ただ、10月、11月は冬雑草が発芽するシーズンなので、芝刈りよりも草むしりがメンテナンスの中心になる。

芝生

芝刈り機も来春までお蔵入りだ。こちらもお疲れさま。


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