看護現場の通信事情

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点滴10年ほど前のことです。肉親の入院に付き添いした際、次の日に締め切りの記事があって、仕方なく病室で看病しつつ、原稿を書いたことがありました。当時はインターネットなんてなかったので、原稿用紙に鉛筆で記事を書き、ファクスで会社に送りました。

原稿は、ナースセンターからファクスで送ろうと考えていました。ところが、ナースセンターに詰めている看護婦さんは、みんなファクス付電話器の使い方がわからず、電話器を前にああでもない、こうでもないと、ちょっとした騒ぎになる始末。それまで検温や点滴等、てきぱきとした仕事ぶりに感動していただけに、ナースセンターで狼狽する看護婦さんの姿は意外でした。看護の現場において、ファクスはほとんど必要なかったのでしょう。

さて、野村総合研究所の横澤誠氏のコラムによると、看護現場のワークフローはIT抜きで機能しているようです。

あるネット依存者の入院顛末記——新しい展開とは何だろう? (ITビジネス&ニュース)※リンク切れ

私も昔、一か月ほど入院経験があります。執筆者の横澤誠氏は「あまり情報機器に触れたいと思わなかった」とのことですが、私の場合は 入院している時こそ、外の情報に能動的に触れたいと思いました。それこそ、無線LAN接続のノートパソコンが一台あれば、ベッドの上でも休憩室でも快適に過ごせるのに、と思ったりします。

ただ、病院内は通信機器について非常にナーバスなので、やはり病人は何もせずに寝るのが一番、ということかもしれません。