書評・感想文

実践論・矛盾論(岩波文庫) 著者/毛沢東  翻訳/松村一人、竹内実 発行/岩波書店 政治家としての毛沢東は、文化大革命や独裁的な政治手法により、評価がよろしくないです。 ですが、思想家・毛沢東の論文「実践論」は、ダマされたと思って一読される ...

書評・感想文

経済学・哲学草稿(岩波文庫) 著者/カール・マルクス 翻訳/城塚登、田中吉六 発行/岩波書店 編集者のスタンスに立つと、マルクスの文章は長くて、くどくて、まったくもって好きになれません。また、翻訳者泣かせの著者でしょう。 ただ、この本で生ま ...

書評・感想文

仕事を終えて帰宅してから、夜中に本棚をゴソゴソするのが好きです。以前に読んだ小説の好きな場面だけを、ペラペラと読み返すのは、私にとって至福のひと時。今夜もそんなことをしていると、本棚の奥の方に1984〜85年の『文藝』誌(河出書房新社)を発 ...