石油ファンヒーターに残った灯油は「油差し」で抜く

ゴールデンウィークに入って、ようやく冬の家電の片付けを。

コロナ製の石油ファンヒーターを2台、かれこれ10年以上使用しています。それ以前は5年ほどで調子が悪くなったりしました。ですが、暖かくなって、ファンヒーターを納戸に収納する前に、しっかり清掃、メンテナンスをすると、長持ちするようになりました。

長持ちさせるコツは、オフシーズン前に残油を抜き取り、本体底の油受け皿を空にすること。

毎年、この作業をされている方、多いとは思いますが、結構苦戦しませんか?

私はかつて脱脂綿や油拭きクロス、新聞紙に染み込ませて、抜き取っていましたが、毎度、大量の布・紙を消費するし、手も灯油でベタついてしまい、うんざりする作業でした。

プラスチック製のスポイドやシリンジを試したこともありました。が、抜くのに時間がかかる上、一度灯油使うと他の用途に使えないので、使い捨てするにはもったいない気が。

10年くらい、あれこれ試して行き着いたのがこれ。ビニール製の油差し(ジェットオイラー)です。

油差しで灯油抜き

自転車のチェーンに油を差すのに使用するビニール・プラスチック製の容器です。ホームセンターで150円くらいで売っています。

ビニールのボディ部分を手で絞って、細長い口を灯油タンクに刺します。手の力を緩めると、ボディが元の形状に戻ろうとします。その空気圧で、すっと油受け皿に溜まった灯油が抜け取れます。

油差しは、ボディが硬いプラスチック製のものよりも、柔らかいビニール製のものの方が使いやすいです。

油差しで灯油抜き

油差しで抜き取った灯油は、ポリタンクに戻します。小型の石油ファンヒーターだと、この作業を4〜5回繰り返すと、油受け皿の底に溜まった灯油を抜き取ることができました。

とはいえ、最後は不要な布を油受け皿に突っ込んで、内部をきれいに拭き取ります。

灯油タンクと油受け皿の間のプラスチックのフィルターは洗剤で洗い、十分に乾かしてから、元に戻します。

最後にホコリが入らないように、ゴミ袋をかぶせて納戸に収納。

購入10年目の石油ファンヒーター、10年くらいは使いたいです。


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