桜並木の新河岸川、蓮光寺を散歩
新河岸川沿いを散歩して、川越の古刹、蓮光寺まで散歩に出かけた。新河岸川の堤には桜並木がある。ちょうど満開だった。
桜の季節は毎年、ここを散歩しようと思う。ところが、たいてい「次の休日」と思っていたら、その週の平日に強風が吹いたり大雨が降ったりして、ベストシーズンを逃してしまう。
今年は珍しく晴天かつ満開の休日に出かけることができた。
蓮光寺は室町時代に創建された曹洞宗の禅寺。座禅体験もできるそうなので、一度、トライしたいと思っているができないでいる。
このお寺の辺りは、四季ごとに風景がガラリと変わるので大好きな散歩コースだ。夏の風景はこちら。晩秋の桜並木の風景はこちら。
毎年、満開の桜は華やかすぎでちょっと苦手だったが、今日は一人でじっくりと樹と花を観察した。しかし、まぁ、一つの樹にこれほどの花をつけるものだと妙に感心。
ちなみに庭に一本、桜の木を植えようかと庭を整備する前に考えたが、家族に猛反対された。毛虫がすさまじいと。また、造園に詳しい人に訊ねると、「桜は家で植えるよりも、見に行く方がいいですよ」とアドバイスされた。防虫の手間がかかるらしい。なるほど。
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