庭のクロッカス、花が咲かない原因を考える

昨春に咲いたクロッカス。1年間放置状態でしたが、今週次々に開花。何も手入れをしていなかったので、ちょっと得した気分。

クロッカスは毎年のように庭のあちこちに球根を植えているので、忘れた場所で突然開花します。早春の朝のうれしいひととき。

ところが、葉が伸びるものの開花しないクロッカスもちらほら。いずれも、4年前に芝生に植えて放置していた株です。

花が咲かないクロッカス
花が咲かなかったクロッカス

クロッカス は土の中で分球するので、翌年は分かれた球根が育ち、芽を出します。芽を出しても花が咲かない原因について、考えてみました。

周囲の芝が密で成長できなかった

花壇のクロッカスはほぼすべて咲いており、咲かなかったのは芝生に植えたものばかりなので、これが一番の原因のような気がします。ここ数年、芝生の育て方に慣れて、雑草が育たぬように芝同士を密に植生できるようになりました。土の中は芝の根が相当張り巡らされているはず。クロッカスの球根はかなり窮屈な状態にあり、根が張りにくくなっているのが、原因かもしれません。

土壌が経年劣化した

最初に球根を植えた時は、芝生に穴を開けて、緩効性肥料や腐葉土を混ぜてた土を入れ、その中に球根を植え付けました。数年経過したことで、土壌の栄養がなくなってしまった可能性があります。球根がある場所に目印をつけておいて、冬場に追肥しておく必要があるのかも。

日当たり不足、または水不足

芝生に植えたクロッカスは庭の端の方に植えており、庭の端はブロックで仕切られています。早春、太陽が低い位置にある場合、日光がブロックに遮られる時間があります。成長期に日光の照射時間が少なかったが原因が考えられます。

また、今年の関東地方は1月〜2月、まったくといってよいほど雨が降りませんでした。年に一度はあるドカ雪もなく、カラッカラに乾燥しました。水はけはよいものの、そもそも水分不足だったのかもしれません。


球根は次年度に向けて、花が咲いた後にどれだけ養分を溜め込めるかがポイント。

ただ、花壇に植えたクロッカスは対処できますが、芝生に植えたものは成長する芝の中に埋もれてしまうので、春以降の対処が難しいです。

2〜3年間だけ楽しむものと考えて、古い球根は掘り起こして穴を広げ、再度、土と肥料を仕込んで植え直すのがよい気がしました。

クロッカス
芝生に咲いたクロッカス

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