ANAのスキップサービスを初めて利用

9月は身内に不幸があり、帰省のため、二度ほど飛行機を利用しました。携帯電話で危篤の知らせを受けて、その手で携帯電話でチケットをネット予約。座席指定、購入決済まで行った後、翌日は、開始したばかりのANAのスキップサービスを利用。羽田空港では、チェックイン不要。保安検査場でマイレージカードをかざし、レシートのような搭乗券を受け取り、すぐに搭乗できます。Suicaで山手線を利用する感覚で、とても便利でした。だけど、なんだか物足りない気分。

飛行機は私にとって、子供の頃、夢の乗り物でした。初めて飛行機に乗ったのは、20歳をすぎてから、初めての海外旅行の際です。搭乗券の半券は、写真と一緒に大切にアルバムに貼付けたりしました。それが、ペラペラのレシートになってしまって、何だか味気ないです。

東京〜大阪間の運賃も、フライトを選べば、新幹線「のぞみ」と比べて安いものもあり、さらにネット購入割引もあるので、もはや空飛ぶバス感覚です

確かにお得で便利。ただ、飛行機が持っていたハレの感覚をどう維持するのか、ブランドマーケティングとして、航空産業が持つ今後の課題のような気がしました。