感想/村上龍『限りなく透明に近いブルー』

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村上龍『限りなく透明に近いブルー』新装版 限りなく透明に近いブルー(講談社文庫)
著者/村上龍
発行/講談社

言わずと知れた村上龍のデビュー作。1976年5月、「群像」6月号で群像新人賞を受賞。その後、芥川賞受賞。この作品が世に出てちょうど30年になるのですね。

高校生のとき、「限りなく透明に近いブルー」というさわやかなタイトルに魅かれ、この小説を買ったものの、内容はドラッグと暴行と乱交パーティーの物語でドン引き。筋書きも何もわけがわからん、といった印象でした。

福生(ふっさ)という街の読み方も関西出身者にはわからず、勝手に「ふくお」と誤読していました。とにかく、関西人の私には身近に米軍キャンプがないため、この小説のバックボーンはどうしても理解しづらく、とんでもない町がこの日本にあるものだ、と、ただただ驚愕。

“1970年代のカウンターカルチャー”にタイムトリップするには、いい小説です。

コメント

  1. アスラン より:

    asanaoさん、こんばんは。TBどうもありがとう。

    関西の方でなくても福生を「ふっさ」と読むのは難しいでしょうね。僕も結婚して立川に引っ越してきて初めて名前も読み方も知りました。JR青梅線が通っているんですが、他にも「小作(おざく)」「河辺(かべ)」など読みにくい駅名があります。本とは関係ないコメントで失礼しました。

  2. Asanao より:

    アスランさん、こんにちは。実も、青梅も「おうめ」なのに、「おおめ」と発音されたりして、こちらに来てちょっと混乱しました。