成毛眞氏「本代は年間1000万円強」!

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「プレジデント」誌7月4日号、成毛眞氏(インスパイア代表取締役、元マイクロソフト日本法人代表取締役)のインタビューに驚愕。とても共感したので引用させていただきます。

給料の七割が本代、あとの二割がパソコン関係、最後一割が生活費。(中略)今でも年間1000万円強が本代。うちは図書館ではありませんから、これが限界です(笑)。

転職して、年収が上がった人にアドバイスするとしたら、「引きこもって、ひたすら本を読め」。これに尽きます。たかだか200~300万円、本以外に有効な使い道はちょっと思い当たりませんね。

なぜ本なのか。私は「能力ある人を峻別する目安が読書をするか、しないか」だと思っています。(中略)読むべきジャンルは文芸でも科学でも何でもよいのです。ただし、安易なハウツー本と、功なり名を遂げた人が書いた自叙伝は得られるものが少ないので避けた方が無難です。

同感です。日本の書籍の値段は高い、としばしば言われますが、それでも知識への対費用効果を考えると、私はそれほど高いものではないと思っています。

成毛眞成毛氏は、もともと編集者を目指してアスキーに入社。入社当日、創業者の西和彦氏に命じられて、翌日からアスキーマイクロソフトに出向。「あの日、彼に会わなかったら、私は編集者としての人生を送っていた」と述懐しておられます。

実は、私も30歳を機に、書籍の編集者を目指して、大阪の情報誌出版社から愛読していた旅行書籍の出版社に転職しました。にもかかわらず、入社して一週間ばかりしないうちに「キミ、パソコン得意だろう」という強引な理由で、インターネット事業プロジェクトのリーダーに声をかけられ、会社の内情もわからないうちに引きずり込まれたのが、インターネットの仕事に関わり始めたきっかけでした。書籍の編集者をやるために、わざわざ大阪から東京に出てきたので、当時、社長や上司に毎日のように抗議したものです。そういうバックボーンも、成毛氏の考え方に共振できる理由かも。

しかし、本代、年間1000万円とは! 「うちは図書館ではありませんから、これが限界です」なんて、言ってみたいものです。私もまだまだだな、と感じ入りました。

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